『相棒16』今週の12話も最高に面白かった。という感想です。警視庁副総監、衣笠の襲撃から始まる12話当初、彼に恨みを抱くカルト教団の犯行と思われていましたが・・・

 

『相棒16』がそんな一筋縄の展開をしないことは、相棒ファンのみなさんなら、とっくにご存知ですよね。事件の裏にある、衣笠の過去と家政婦の秘密。

 

過去と未来が交差する匠な展開の12話。感想もヒートアップしてお送りします!

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『相棒16』12話感想とネタバレ!家政婦の秘密と声なき正義

『相棒16』12話では、特命と因縁のある副総監。衣笠の一人娘。里奈が再登場します。

 

感想で一番最初に気になったのは、権力者の家に出入りする家政婦の存在でした。怪しい。

 

それはもちろんですがただ、私がどうしても、思い出してしまうのは、『相棒16』と同じくらいテレビ朝日のドラマ史に輝く名作。「家政婦は見た」でした。

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「家政婦」と聞くと、どうしても、市原悦子さんが壁のそばに張り付いて、「あらやだ」とつぶやく場面が頭に浮かんでしまいます。

 

12話は全編シリアス回だったので、そういったギャグはありませんでした。しかし、そこは相棒スタッフ。衣笠と別姓を名乗った母娘の苗字が「市原」だったこと。

 

相棒スタッフは、小ネタを全編に自然に滑り込ませてくる事が多いですが、12話のこの仕様には、私も思わず、嬉しくなる感想を抱きました。

 

大沢家政婦紹介所からの刺客。ではありませんでしたが、家政婦の沖田の身に起きた事件は、深刻でしたねもし、自分の娘が・・・と考えたら、辛すぎます。

 

12話の終盤で、明かされた、沖田の娘、真帆がノートに記した言葉。自分に言い聞かせているようでした。

 

「被害にあったのに、声をあげられない人がいる。その人たちに勇気を与えるために、私は声を上げる。声のない人のために。それが私の正義だから。」

『相棒16』は、多様な立場の人の正義が取り上げられてきましが、12話で取り上げられた正義は弱い立場の、消え入りそうな人の声。

 

それが握りつぶされてしまう。という悲しさ。中盤で、川崎北署の田川さんの話を聞く右京さん。若干震えていたため、12話は、右京の怒り回か!?とおもいましたが・・・

 

ただ、今回は全体として、実に切ない回だったという感想でした。立場ない人の叫びが、「暗数」になってしまる事は、避けてほしいものです。

 

『相棒16』は実在の事件をモデルにしている事が多いですが、12話の事件は、去年話題になった某新聞社の記者への告発ではないでしょうか。

 

告発当初も、ネットでは賛否両論の意見が取り上げられていました。冠城くんの、こういう事件は立証が難しい。というセリフ通り

 

闇に消えてしまいやすいのですね。最近では、電車の車内で、女性にいたずらする事件が、真実なのか虚偽なのか。という問題もあります。

 

こういう事件が、暗数にならないように。という感想を持ちました。

 

脅迫状が届いたり、カルト教団に襲われたり、わからなくもない。とはいえ、娘にたいして過保護がすぎるな。という感想の衣笠。

 

恐らく、彼は、これまでも、このような理不尽な行いをしていて、「自分も同じ目にあえ」という考えの犯人からの報復を恐れているのでしょう。

 

「あなたを裁く法律はありません。あなた自身の良心以外は」終盤の応接室での、右京さんのセリフ。衣笠はどう感じたのでしょう?

 

ラストシーンで里奈が母親とビーフシチューを作っているところに帰宅する衣笠。

彼の心に残ったのは、一体・・・・

『相棒16』12話の感想とネタバレ。桜田ひよりの演技力!

『相棒16』12話で再登場する里奈役の桜田ひよりさん。家にある意味、軟禁されている生活に若干ヒステリックになっている彼女の心情を見事に演じている。という感想でしたね。

 

「相棒16」の公式ブログで、難しいシーンだった。と語るトラックに飛び降りるシーンも実に迫力満点!里奈にあんなアクティブな一面があるとは。

桜田ひよりさん。これからが楽しみな女優さんです。

>>>相棒16最終回放送日はいつ?

『相棒16』12話、感想とネタバレ。冠城くんのコントロール!

『相棒16』、12話で現れた新団体、「ウエボ神教団」危険なカルト宗教の割には、移動手段がことごとくスケボーや自転車など、悪っぽくないところがかわいいという感想んでした。

 

中盤で里奈が襲われるシーン。助けに入った冠城くん。植木鉢投げて犯人にクリーンヒットって・・・コントロール良すぎですよね。www

*出典:Twitter

その後のアクションシーンでは、右京さんも見事な大立ち回り。右京さんて、あまり動かないイメージありますけど、9話の事件の時も犯人を素手でやっつけていて、頭脳だけが秀逸なのではないんだな。という感想でしたね。

 

12話冒頭で、衣笠に特命係解体のネタをチクっている青木。自分が疑われ始めたら手のひらを返すごとく特命に助けを求める様子は、笑いがおきました。

 

元日スペシャル以降、同僚の谷崎に手柄を奪われている青木。このままではまずい。と思った矢先。その谷崎がまさか、カルトに入信しているとは・・・

 

青木といい、谷崎といい、サイバー科の面々は、陰気というか、強烈な個性を持ってますね。とにかく濃いという感想です。

 

結局、12話では青木の父親の秘密は明かされじまいでした。もしや来週の300回記念スペシャルでその秘密・・・?

『相棒16』12話、感想とネタバレまとめと来週のあらすじ。

『相棒16』12話のテーマは、「声なき人の勇気」という感想でした。たとえ、消えてしまいそうな事でも我慢せずに、立ち向かう事が大切なのだ。というメッセージがありました。

 

来週はいよいよ300回記念スペシャルの全編。これまで、相棒シリーズを彩った強烈なキャラクター達もう一度出てくるなんて。今から楽しみです。

以上!「相棒16 」12話、感想とネタバレ。でした!

>>>相棒16最終回放送日はいつ?

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